http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000058-mailo-l06
◇野鳥に餌をやる少女の3枚組み「厳冬のふれあい」
米沢市の文化振興に貢献した日本を代表する写真家・秋山庄太郎氏(1920〜2003年)の功績をたたえる「第1回秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞」の入賞・入選作が決まった。最高賞の文化賞には、酒田市の無職、加藤健一さん(72)の「厳冬のふれあい」(人物・スナップ部門)が選ばれた。
同賞は、秋山氏が生前、市内に構えたアトリエ「山粧亭」を拠点に活動し、地元写真愛好家と親睦(しんぼく)を深めたことを縁に、市が今年度創設。
花▽自然・生き物▽人物・スナップ――の3部門に、全国691人から計1938点の作品が寄せられた。
資生堂名誉会長の福原義春さんを審査員長にした計5人の専門家が審査。文化賞を除いた部門賞には、高知県土佐市の無職、北村健三さん(60)の「日の出に咲く」(花部門)、米沢市の会社員、角田威知雄さん(58)の「踊る木々」(自然・生き物部門)が決まり、この他に入選30点を選出した。
加藤さんの「厳冬のふれあい」は、酒田市スワンパークで野鳥に餌をやる少女2人を写した3枚組みの作品。少女たちの楽しい雰囲気がにじみ出ている点などが評価された。表彰式は11月10日、同市の伝国の杜であり、同日から18日まで同所で展示される。【湯浅聖一】
10月24日朝刊
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